概要
| 名称 | 富士グラベルエクストラsupported by Panaracer |
| 主催 | 株式会社テラインコグニタ |
| 運営協力 | 合同会社TRYCLE |
| 協賛 | パナレサー株式会社、合同会社ACTIVIKE、株式会社ウィンクレール |
| 後援 | 静岡県、富士市、富士市商工会議所 |
| 協力 | 富士市林政課 |
| 日時 | 令和7年12月7日(日曜日) |
| 会場 | 富士山こどもの国 |
| 公式ホームページ | https://fujigravel.com |
コース
ロングコース 約68km/獲得標高約1380m 定員150名
※ガイド付きロングライド方式
※タイム計測なし
エイド
岩倉エイド 19.3 km地点
給水・補給食(ライスピュレ)・富士市グルメ(スコーン・ドリンク)を提供
試乗車の展示
勢子辻エイド 30 km地点
給水・補給食・新茶・和菓子を提供
メインスポンサーであるPanaracer様による空気圧チェック及び軽微なメカトラブル対応
フォトスフレーム・ミニソファ設置
須津エイド 47.5 ㎞ 地点
給水・補給食・イベント弁当・豚汁を提供
駿河湾展望エイド 52.5 ㎞ 地点
給水・補給食・エナジードリンク・洋菓子を提供
愛鷹エイド 58km地点
給水・パートナーブランドの補給食 を提供
前置き
弊社は富士市を本拠地とし、10名ほどのガイドチームを構成し、日本の隠れた魅力を探索することを目的として、関東・東海エリアにおいて年間約40回の日帰りサイクリングツアーを開催しています。
富士グラベルは、富士南麓の林道を舞台にした大衆参加型のサイクリングイベントです。コンセプトは、地域の食事を楽しめるエイドを挟みながら、未舗装路を中心に構成されたチャレンジングなコースをオフロード走行可能な自転車で雄大な自然を楽しんでいただくことです。
「グラベル」という新種目を国内外で代表するイベントを目指しています。
事前準備
前日(12月6日)の9時頃から6名程のスタッフが現地入りをし、コースと会場の掃除、会場とエイドの設営(サイクルラック、テーブル、テント、コーン&バー)、看板類の設営(矢印看板、絶景スポット看板、注意看板、救護ポイント看板)を行いました。



当日レポート
計140名の参加者と30名のサポートライダー、メディア関係、メーカーライド参加者と総勢193名のサイクリストが富士山こどもの国に集結。地域特産品等が提供される5つのエイドを巡りながら、富士南麓地域の林道を中心に構成された「ロングコース」68kmを走破しました。その様子をご報告します。
参加者が続々と現地入りする5:30頃、富士山こどもの国は未だ夜明け前で富士山はもちろん周囲の木々も見えないほどの視界でした。しかし頭上には満天の星空、一日を通して晴天の期待が高まります。
受付


参加者は受付でゼッケンセットを受け取り、出走時間まで会場に設置されたフォトフレーム等で各々に写真撮影を楽しんだ後、待機スペースで各グループと合流。
サポートライダーへブリーフィング、各グループへのサポートライダーによる出発前のブリーフィングを聞いた後、出発時間になるとPanaracerアーチをくぐり抜けて次々とコースへとスタートしていきます。




スタート ~ 岩倉エイド(19.3km地点)

メイン会場を出発し、こどもの国内の通路抜けて国道469号線に出て十里木カントリークラブ方面へ。富士山こどもの国草原の駐車場前からメインルートの林道丸火東線とのT字交差点に差し掛かり、早速通行規制区間に入ります。まもなく最初の絶景ポイントに到着しますが抜けるような青空のもと、富士山がその雄姿を見せてくれます。
こちらは大会メインスポンサーの「Panaracer Road」と名付けられ、大会屈指の絶景ポイントで、参加者の皆様も各々に写真撮影を楽しんでいました。

そのまま林道を進んで行くと、森の中へと入っていき霧や霧雨が出始め幻想的な景色の中、走り進めます。前日までの雨の影響も富士山麓特有の地質の為、水捌けの良いジープロードを気持ちよく走行して行きます。
先導するガイドリーダーが林道ゲートの鍵を持ち、ルート上にあるゲートを開けながら進んでいきます。普段は自由に立ち入ることのできないエリアを大会用に特別な許可を受けて走行させて頂いています。


深くえぐれた谷も自転車を降りてよじ登るように超えていきます。アドベンチャー感もあり、グラベルライドの醍醐味を味わっていただけた様子。

岩倉エイド(19.3km地点)

岩倉エイドは、誠心会岩倉学園様の敷地内に許可を頂いて設置しています。絶景スポットの1つで、ここからは雄大な富士山をくっきりと眺められます。
富士市の業者様から「スコーン・ドリンク」が提供されます。軽食でひと休み。
岩倉エイドでは、ブース出展にご協力頂いたウィンクレル様が試乗車と製品の展示及び「ライスピュレ」という補給食の提供。


岩倉エイド~ひのきの家
参加者は一休みをして、撮影を満喫してから再出発です。ここからはコース前半の難所、岩倉エイドでリフレッシュ後の長い登りが待ち受けています。参加者の皆様は笑顔で楽々登っていきます。

林道笹塚線の下りから国道469号線へと進むため、交差点には立哨員が減速と歩道への誘導をします。この先の「ひのきの家」で束の間のトイレ休憩を行います。

ひのきの家~勢子辻エイド(30km地点)
立哨員やガイドリーダーの誘導の元、国道469号線を渡り愛鷹エリアの林道へと進んでいきます。林道奥郷地線を抜け愛鷹林道方面へ。道中でも雄大な富士山が姿を現してくれます。


勢子辻エイド(30km地点)

こちらでは富士の新茶、ほうじ茶、ほうじ餡の茶団子が振舞われます。茶むすめさんと交流、写真撮影などを楽しみ小休止。
こちらではメインスポンサーであるPanaracer様がブースを出展。タイヤの空気圧チェック及び軽微なメカトラに対応してくれます。
スタート前に本部にあったフォトフレームもこちらに運んであり、写真撮影も楽しみます。再度英気を養い、後半戦へ。

勢子辻エイド~須津エイド(47.5km地点)
林道松ヶ尾線を抜け、長い林道桑崎線を下り桑崎地区へ。ここから本コース最大の難所、長い登り返し区間。厳しい登り区間をグループで助け合いながら登っていくと須津エイドが有ります。


須津エイド(47.5km地点)
須津山休養林キャンプ場の使用許可を頂き、須津エイドを設置。こちらでは昼食となる「おにぎり弁当・豚汁」を提供。厳しい登りで疲労した身体とまだまだ続く長い登りに備えます。


須津エイド~駿河湾展望エイド(52.5km地点)
まだまだ続く厳しい登り区間、バンジージャンプのある須津渓谷を抜けひたすらに各グループ協力しながら駿河湾展望エイドに向け登り進めます。


駿河湾展望エイド(52.5km地点)
林道押出尾根線の待避所に駿河湾展望エイドを設置。こちらでは「頂エナジー」というエナジードリンクと「パリブレスト」という自転車にまつわる洋菓子を提供。駿河湾を見下ろす展望に参加者も満足の様子。


駿河湾展望エイドではブース出展にご協力頂いたCannondale様がソファーと看板でフォトスポットを展開。写真撮影も楽しみます。ひと時の休息後ゴールへ向けて登り進めます。

駿河湾展望エイド~愛鷹エイド(59km地点)
林道押出尾根せんから広域林道愛鷹線に入りゴールへ向けてひたすら登り進めます。途中の待避所に最後のエイド、愛鷹エイドがあります。

愛鷹エイド(59km地点)
最終盤の長い登りの途中で最後の補給。こちらでは補給用水分の他にブース出店でもご協力いただいている「ACTIVIKE」さんの補給用ジェルが参加者の皆様に提供されます。
登りで疲労した体にエネルギーを入れて最後、ゴールまで。

愛鷹エイド~ゴール
最後の補給を済ませ、一気にゴールまで。林道愛鷹線を登り切り国道469号線に到達したらゴール目前。
富士山こどもの国の会場ゴールへ到着。スタート時に潜ったPanaracerゲートを潜りゴール後はお互いの健闘を讃えあいます。
こちらでは愛鷹エイドで補給ジェルを提供して頂いたACTIVIKE様よりプロテインドリンクを提供。難コースを走破して疲れ切った身体に染みわたります。
勢子辻エイドから戻ってきたフォトフレームで再度撮影も楽しみます。
参加者の皆様お疲れ様でした。皆様の達成感と楽しんで頂けた笑顔が何よりの成果です。


